【名産】神奈川県横浜市に行ったら絶対これだけは食べておくべきベスト6

せっかく旅行できたのなら特別なものが食べたいですよね。神奈川県ではどんなものが食べられるのでしょうか？横浜に訪れたら食べておきたい食べ物をご紹介していきたいと思います。

１．シュウマイ

横浜と言えば崎陽軒のシュウマイが思い浮かぶ人も少なくないでしょう。昭和3年の発売以来、横浜名物として変わらず人々に愛されています。崎陽軒のシュウマイは、豚肉と干帆立貝柱が入っていて、温かくても冷めても美味しい崎陽軒のシュウマイ。お土産にももってこいです！

お土産に持って帰りたい方ように横浜駅には売店もありますし、ゆっくり食べたいにはレストランがオススメです。横浜駅から歩いて行ける距離なのが嬉しいですね。

●崎陽軒鶴見駅西口店
住所：神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央1丁目1-1 JR鶴見駅西口改
電話番号：045-502-1271

●崎陽軒そごう横浜店
住所：神奈川県横浜市西区高島2丁目18-1
電話番号：045-321-6850

横浜と言えば横浜中華街。横浜駅から電車に乗ること7分ほどで「関内駅」もしくは「石川町駅」にたどり着くので、下車すればすぐそこに中華街があります。中華街の中にはおよそ600店舗ものお店屋さんがあるといわれているんですよ。

中でも、とくにおススメしたいのが肉まん。

街中では買ったその場で食べられる蒸した肉まんが用意されているお店や、お持ち帰りをして自宅で蒸して食べる肉まんなどがあります。

フカヒレやエビが入っている肉まんや、生地がふわふわの肉まん、シイタケがゴロゴロと入っている肉まんなどお店によって肉まんの味や中身にも違いがあるのです。値段は350～1,000円と大きく差があるので、どこのお店が一番美味しいか見極めたい方はぜひ食べ比べしてくださいね。

●華正樓（かせいろう）本店
住所：横浜市中区山下町186
電話番号：045-681-2918

●株式会社公生和（こうせいわ）
住所：神奈川県横浜市中区山下町152
電話番号：045-681-2276

全国でも熱烈なファンがいる横浜家系ラーメンも横浜名物の一つ。

横浜家系は、のれん分けして作られているので、少しずつ違った味わいではあるものの、「濃厚な豚骨醤油ベースのスープ」「ストレート麺」「トッピングがのり、チャーシュー、ホウレンソウ」という3つが基本です。

元祖家系ラーメンが吉村屋ですが、横浜屋、武蔵屋など病みつきになる濃厚さがあなたを待っています！

●吉村家（よしむらや）
住所：神奈川県横浜市西区南幸2-12-6 ストークミキ1F
電話番号：045-322-9988

ガーリックジョーズはガーリック好きのためレストランです。ステーキもチャーハンもパスタもニンニク尽くし！元町で生まれ、元町で育った正真正銘の横浜グルメなのです。

炒める、刻む、擦る、だけでなく、蒸したり、焼いたり、煮たり、漬け込んだり…たくさんの調理方法で料理されたニンニクを心ゆくまでお楽しみください。

●ガーリックジョーズ元町店
住所：横浜市中区元町5丁目191番地元町KYビル
電話番号：045-306-7210

●ガーリックジョーズクイーンズスクエア店（GARLIC JO’S）
住所：神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-8 クイーンズスクエア横浜アット3rd　B1F
電話番号：045-682-2870

じつは、ドリアも横浜発祥の食べ物なんですよ。ドリアは「ホテルニューグランド」の初代料理長が創り出さしたといわれています。ホテルニューグランドは現在でも世界中人々から愛されていて、著名人たちも多く訪れるほど絶品なのだとか。

海老やチーズがたっぷりのったシーフードドリアが定番メニューです。

ホテルニューグランドは、元町中華街駅からすぐ近く。1Fの「コーヒーハウスザ・カフェ」にてお召し上がりください。宿泊者でなくてもレストランを利用することができます。

●ホテルニューグランド
住所：神奈川県横浜市中区山下町10番地
電話番号：045-681-1841

横浜中華街の名物の一つと言われているのが、「中華菜館同發（ドウハツ）」のチャーシュー。お店の前に吊るされた特製チャーシューを見れば、いっぱいやりたくなってしまうかもしれません。

お店では、皮付き豚やバラ肉などのお土産も売られているので、お持ち帰りにも最適ですよ。秘伝のタレや香辛料はもちろん、焼き方にもこだわった門外不出の味のチャーシューです。

●中華菜館同發本館
住所：神奈川県横浜市中区山下町148
電話番号：045-681-7273

横浜にきたのなら、横浜の味わいをぜひ食べてみてください。旅行だけでなく美味しいものを食べられる楽しみも増えますね。たくさんのジャンルの料理がきっとあなたをまっています。気に入ったものはお土産にもどうぞ！